近視進行抑制点眼薬リジュセア®ミニ点眼液0.025%
近視進行抑制点眼薬 リジュセア®ミニ点眼液0.025%
近視進行抑制点眼液が発売になりました!
2025年4月21日に、日本初の近視進行抑制点眼薬「リジュセア®ミニ点眼液0.025%」が発売となりました。
この治療は、1日1回就寝前に点眼することで、現在の近視の進みを抑制する治療法です。
近視進行抑制点眼治療が選定療養の対象となりました!
2026年6月より、近視進行抑制点眼治療は選定療養の対象となりました。
薬剤費(点眼薬そのもの)は引き続き自費となりますが、診療と検査が保険適用となり、自治体の子ども医療助成制度が利用出来る場合があります。
子どもの近視の抑制が大切な理由
裸眼視力1.0未満の子どもが増え続けており、世界的に近視発症の低年齢化と近視人口の増大が社会的課題として問題になっています。
子どもの近視は、本来、球形に近い眼球が楕円形に伸びてしまうことが主な原因です(これを眼軸が伸びるといいます)。近視は、遺伝と環境の両方が関与し、平均20歳くらいまで進行します。一度、眼軸長が伸びてしまうと戻ることはありません。
近視は、将来、緑内障や網膜剥離などの重い眼の病気にかかるリスクを上昇させることが明らかになってきました。将来の目の健康を守るために、小児期に眼軸長の伸びを出来る限り抑え、近視の進行を抑制することはたいへん重要となります。
※参天製薬HPより抜粋
アトロピン硫酸塩水和物を主成分とする点眼剤です。眼球の長さを伸ばす原因となる「ムスカリン受容体」という部分に働きかけ、眼軸の伸びを抑えることで、近視の進行を抑制する効果が期待されます。
1日1滴、1日1回就寝前に点眼します
毎日続けて点眼することで、近視の進行を抑制することが期待できます。
5歳以上のお子様で軽度~中程度の近視の方
3カ月ごとの定期検診が可能な方
医師より適応と判断された方
主な副作用として「まぶしく感じる」「かすんで見える」などがあります。
・この治療は、近視の進行を抑えることが目的です。近視の進行を完全に止めることはできません。また現在の近視を治す、視力を回復させるものでもありません。
治療の適応があり治療をご希望されれば、次回予約にて近視進行抑制治療の初回検査を行い、点眼処方の流れとなります。
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近視進行抑制点眼治療 相談(予約なし)
- *近視の状態を正確に把握するため、調節麻痺薬での屈折検査や、眼軸長測定などの検査を行い、治療の適応について診察を行います。
- *治療について説明を行います。
- *適応・ご希望があれば次回予約にて近視進行抑制点眼治療 初回検査・処方となります。
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近視進行抑制点眼治療(初回)
- *治療を開始する直前の検査(瞳孔の大きさ・眼底写真)を行います。
- 治療の経過をみていくのに開始前のデータはとても重要です
- *リジュセアミニ点眼液を1箱(30本)処方いたします。点眼代1箱 4,380円(税込)
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点眼開始より1ヶ月後(1ヶ月目定期検診)
- *まぶしい、見えにくいなどの副作用にお困りでないかを確認させていただきます。
- *検査・診察を行い問題がなく、点眼治療継続をご希望されれば、リジュセアミニ点眼液を3ヶ月分、処方いたします。
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点眼開始より4ヶ月月後(4ヶ月目定期検診)
- *検査・診察を行い問題がなく、治療継続をご希望されれば、リジュセアミニ点眼液を4カ月分、処方いたします。以降は4ヶ月毎の定期検診となります。
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4ヶ月ごと(定期検診)
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当院では、最低2年間の継続をお願いしております。
眼軸長を1年ごとにグラフ化し、効果を評価しながら経過観察をしていきます。
~治療は、10代後半まで続けるのが望ましい~
近視は特に学童期(6~12歳)に進行しやすく、思春期(12~18歳)になるとそのスピードは緩やかになる傾向があります。なるべく低年齢の早い時期に治療を開始し、近視の進行が緩やかになる10代後半まで継続することがベストです。
当院では、最低2年間の継続をお願いしております。眼軸長を1年ごとにグラフ化し、効果を評価しながら経過観察をしていきます。
※参天製薬HPより抜粋
参天製薬:「リジュセアミニ点眼薬0.025%」治療をはじめられる患者さんへ