全国学校保健・学校医大会 [2023.11.17] 神戸で行われた全国学校保健・学校医大会に出席しました。 弱視治療は6歳ごろまでの視機能感受性期に発見し治療することが重要です。 8歳を超えると治療に反応せず視力改善が難しくなります。 弱視を早期に発見し治療をして、6歳で視力1.0をめざすとの意味を込めて6月10日が「こどもの目の日」に制定されました。 ―はぐくもう6歳で視力1.0―。 現在は屈折異常や斜視を簡易に測定できるスポットビジョンスクリーナーが3歳健診で 導入されており、弱視の早期発見につながっています。 前の記事へ次の記事へ